RPGだったらったー?

「あなたがRPGキャラだったら?」という診断メーカーを受けて、診断結果を実際にキャラデザしてみよう!という企画に便乗したもの。
私の診断結果は
仲間にはならない黒魔法使いで、外見は緑髪ロングヘアの銀眼、武器は斧 』。
というわけで、下のようなキャラが出来上がったのでした!

レオンハルト・アーヴィング
(愛称ハリー)

男 187㎝ 30歳

体力 810/1000
攻撃 830/1000
魔法 320/1000
防御 555/1000
素早さ 150/1000
魔法 黒魔法(攻撃炎系)

魔法の使用はサポート程度で、主な戦闘方法は斧術。
巨大なアックスから繰り出される一撃は相手のライフポイントを大幅に削ぐ。
しかし、素早さが低いため一度カラブるとタコ殴りにされる。

外見はクールな優男だが、中身は暑苦しいほどの熱血漢。
敵組織に属しながらも、あくまで己の信念を貫き、正々堂々とした勝負を好む。要は戦闘バカ。
お気に入りの酒場があり、非番の日はだいたいそこにいる。
はち合わせすると、主人公が頼んだ酒よりも少しだけ高い酒を注文し、「貧乏人め」などと悪態をついてみみっちい精神攻撃を仕掛けてくる。
いつもは豪快に振る舞っているが、恋愛事になると奥手。
主人公パーティと時には助け合う事もあり、敵ながら憎めない人物。
密かな特技はピアノ、好物は紅茶であるなど、たまに貴族としての育ちの良さが露見する。
口癖は「ぶった切ってやる!(やろうか?)」など。

右目の傷は、ティミリアと初めて戦った時に偶然付けられたもの。それ以降彼を目の敵にしているが、ティミリアには名前すら忘れられている。
数年前、洞窟で道に迷っていた時に助けてくれたアイリスに、ひそかに思いを寄せている。
カムチャッカと仲が良く常にセットで行動しているが、方向音痴な彼をしょっちゅうどこかに置き忘れている。
エコーの上司で、面倒な仕事や頭を使う事は、だいたい彼に押し付けている。
妹のフレドリカ(ドリー)が常に髪飾りにしている生花は、毎朝ハリーが彼女に贈っているもの。
敵であるハユキの今は亡き恋人・森須に面影が似ているらしく、よくちょっかいを掛けられる。
軍に入りたてのころ先輩軍人から暴行を受けた経緯があり、同じ境遇のククのことを気にかけている。
一度だけ戦ったオルガの強さを認めているが、女性としての弱さを徹底的に見せまいとする彼女を気にかけている。


他キャラクターに対するハリー的見解・主人公サイド

ティミリア/拓平様
「宿敵!右目の恨み…必ず晴らさせてもらうぞ!!」

アイリス/神海零様
「いつかの金髪の少女…アイリスというのか。敵、だったのか…」

ハユキ/はゆき銀様
「墓荒らし娘め!喧嘩を売る前に、その破廉恥な恰好を何とかせんか!」

妖太郎/霜月うずら様
「…気のせいか、妙な視線でこちらを見てくる…」

ランタナ/村長様
「こいつとも、いつか飲み比べ対決を制せねばな!!」

アメル/紺青様
「お、男だと?!………アイリスの妹かと思っていた…」

ナグス/直秋様
「俺より背の高い男は、何人たりとも許せん!!」

オルガ/柚木ユート様
「戦場の女神……いつか手合わせ願いたいものだな」

他キャラクターに対するハリー的見解・敵サイド

フレドリカ(ドリー)/ルウヒ様
「才能はあるが、優しすぎるのが心配だ…。戦闘で怪我などされたら…」

カムチャッカ/ゾイヨン様

「いつも迷子になりおって!ドリーと仲が良いのも気に食わん!」

エコー/tom様
「デスクワークから下処理まで何でもこなす、有能な部下だ♪」

アルトレーデ/遥崎飛乃様
「女の尻ばかり追いかけおって…!男は拳で勝負だ!!」

ヒヨウ/飛瀬貴遥様
「口数は少ないが、信頼に足る女だ。ネコを前にすると手に負えんが…」

シャフ・ファフ/ねここ。様
「ずっとファフのままでいてくれれば、相手をするのが楽なんだがな」

ヴィルジニー/平木ハム様
「何を考えているのかさっぱりわからん!!」

クク/ねこクラゲ様
「子供は子供らしく、夢を食って大きくなれ」

RPG化キャラクターまとめサイト↓
http://academic.meganebu.com/~pandora-b/rpg/rpg_index.html

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ハリーの経歴(捏造)
30年前、騎士の家柄である貴族アーヴィング家の嫡男として生まれる。

12歳の時に妹のフレドリカが生まれ、それが原因で母親が死亡
父親も、追って戦争で死亡。

15歳の時、父の跡を継ぎ国軍の末端部隊に入隊。
大人しく頼れる人もいなかったハリーは、先輩隊員のフラストレーションのはけ口として、日々暴行を受ける。

ある日その暴行の痕を妹のフレドリカに見られ、ひどく泣かせてしまう。
それがきっかけで、妹を不安にさせないよう訓練と自己改革に励み、今のような考えるより先に手が出る脳筋バカに。
以前はフェンシングを得意としていたが、この際に重量武器の斧に持ち替えている。

19歳の時、反逆者を秘密裏に制裁するために結成された武装集団「ぷちりょーしゅか」隊長に抜擢。
話し合いで解決できないあらゆる裏の仕事を、斧と黒魔法で解決する。
カムチャッカ、エコー、ヒヨウ、アルトレーデ、ファフ、ククらなどと常に行動を共にするようになる。

28歳の時、カムチャッカを伴い僻地の洞窟探索任務に赴く。
カムチャッカとはぐれて出口を探していた折、同洞窟で修行していたアイリスと出会い、色々と世話を焼いてもらっているうちに恋心を抱く。

29歳の時、ぷちりょーしゅかの極秘任務をティミリアに偶然邪魔され、戦闘に。
右目をつぶされるという大怪我を負い、勝手にティミリアを宿敵にロック☆オン。

その後、酒場でティミリアとアイリスが仲良さげにしているのを見て失恋。
しかし相変わらず片思い。

事あるごとにティミリア一行に絡み、そのたびにティミリアと戦闘になるが、いつも負けてしまう。
しかし、ティミリア一行と交友を交わすうち、徐々に彼らとは憎んでも憎みきれない関係に。
同時に、自分の所属する国軍の強行主義にも疑問を持ちはじめる。

カムチャッカの暗躍が表層化し、国軍への忠義、カムチャッカへの信頼、そして自らの正義の板挟みとなり葛藤する。

その葛藤を抱いたまま、禁書(イゾルデ封印解除のためのもの?)が納められている神殿にて、ティミリア一行と最終対決し、敗北。
その直後、豹変したカムチャッカがティミリアたちを攻撃。
彼らを庇って、ハリーは傷が癒えないままカムチャッカと一騎打ち。

カムチャッカによって殺害され、アイリスに看取られる。

*プレイ2周目以降は、ハリー死亡イベント時にさまざまなルートが発生する。

1・対フレドリカの好感度を上げることにより、ハリーを看取るのがフレドリカに変化する。
2・対ククの好感度を上げることにより、ハリーを看取るのがククに変化する。
3・対オルガの好感度を上げることにより、ハリーを看取るのがオルガに変化する。

4・対ハリーの好感度を上げることにより、アイリスの蘇生術によってハリーは一命を取り留め、一騎打ちイベント以降はプレイヤーキャラクターとしてパーティに加えることが可能となる。

5・ハリーのベストエンドは、クク・オルガが両方ともパーティにいる状態でハリーが生還していることが条件。
ED後は新しく誕生した国軍のリーダーとして、オルガを副官に任命し、平和な世界を築くため各地を飛び回ることに。
プライベートではククを養子に迎えアーヴィング家を継がせることになる。
ティミリアとアイリスの結婚式の日に完全にアイリスへの想いを断ち切り、そのきっかけを作ってくれたオルガのことを大切に思うようになる。
紆余曲折を経てオルガと結婚し、最終的にはフレドリカ、ククとともに幸せな人生を送る。